【2016年7月新作おすすめソフト】PS4/VITA/PS3『討鬼伝2』、VITA『イースVIII』、PS4『アイドルマスター プラチナスターズ』!など
2016年7月発売のPSおすすめソフト4選!
もう7月かぁ・・・早いなぁ、もう今年も半分が過ぎ去りましたねぇ。さてさて、当ブログでウザいぐらいに書いておりますが、8月から人気和RPGのソフト発売ラッシュに入ります。
その後も10月には予約困難状態のPS VRが発売されたり、話題作も引き続き発売され続けていくわけですが・・・いやいや、7月もなかなかのモノ。人によっては7月からラッシュは開始なのかもですね。
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PS4/VITA/PS3『討鬼伝2』
[SPEC]
・発売日:2016年7月28日
・ジャンル:ハンティングアクション
・価格:通常版 PS4/PS3 7,800円(税別)、VITA 6,800円(税別)
トレジャーBOX PS4/PS3 11,800円(税別)、VITA 10,800円(税別)
VITA『イースVIII -Lacrimosa of DANA-』
[SPEC]
・発売日:2016年7月21日 ※PS4版は2017年発売
・ジャンル:アクションRPG
・価格:通常版 6,800円(税別)、プレミアムBOX 8,800円(税別)
イースVIII -Lacrimosa of DANA-公式サイト
PS4『アイドルマスター プラチナスターズ』
[SPEC]
・発売日:2016年7月28日
・ジャンル:アイドル育成ライブゲーム
・価格:通常版 8,200円(税別)、限定版 12,400円(税別)
VITA『新釈・剣の街の異邦人 ~黒の宮殿~』
[SPEC]
・発売日:2016年7月21日
・ジャンル:本格ファンタジー・ダンジョンRPG
・価格:3,800円(税別)、前作DL版限定アップグレード 1,800円(税別)
雑感
まずは、今月取り上げさせて頂いている注目タイトルの中で最も注目度が高くクオリティが高いと思われる、PS4/VITA/PS3『討鬼伝2』でありますなぁ。
PS陣営に『モンハン』が来ない中、『ゴッドイーター』と共に確実にその地位を得ているのではないでしょうかってタイトルです。そしてストーリー重視の自分的には『モンハン』よりも魅力的なのであります。
さすが『真・三國無双』や『戦国無双』のオメガフォース、とにかくキャラクターデザインがカッコイイしカワイイ、それだけでも購入してしまいそうになりますよマジ危険。グラフィックもPS4版はもちろんのこと、VITA版も実に綺麗ですしね。
今作の特徴は世界を駆け抜けるオープンワールド化と、新たなアクション「鬼ノ手」だそうですぞ。ハンティングアクションがお好きなら買っても損はしないでしょう。体験版が配信されとりますので、一度試してみると良いですよ~。
お次は、『イースVIII -Lacrimosa of DANA-』であります。知る人ぞ知る?いや、知らない人はいないのではないかと思われるほどに長年愛され続けている日本ファルコムの人気シリーズでありますね。
今回はVITA版のみの発売となります。ちなみにPS4版は2017年に発売が延期となりました。何故なのかはわかりませんが、おそらくPS4に適応させる為のクオリティアップを図っているのだと思われ、自分はそこに期待しそちらを待つことにしました。
とは言えVITA版のクオリティもなかなかのモノになっていて、特筆すべきはアクションシーンのスピードですね。正直驚くほどのスピード感。サクサクやれる『イース』っぽくて良いですよね。BGMも相変わらずカッコイイですし、シリーズ初のW主人公にも期待なのであります。今回アドルがどのような冒険をするのか・・・己の目で確かめよ。
3本目は神搾取で有名なシリーズ最新作、『アイドルマスター プラチナスターズ』はシリーズ初のPS4専用タイトルとなりますね。心機一転なのかロゴも変わっている模様。まぁハードが変わってもDLCにて長く楽しめる作りになっているかと思われます。
アイドルゲーの先駆けでもあり、今尚根強い人気を誇っておりますよね。超簡単に言うと育成要素と音ゲー要素が組み合わさった感じのゲームなのかな。
アイドルマスター史上最高と言われるビジュアルで、押しメン作ってきらきらウェーブを巻き起こせぃ。ただしハマると搾取され続けることは覚悟しておいてくださいませ。
最後は『新釈・剣の街の異邦人 ~黒の宮殿~』、高難易度で硬派なダンジョンRPGであります。
前作?『剣の街の異邦人 ~黒の宮殿~』をプレイしたプレイヤー達から寄せられた意見やリクエストをもとに大幅に改良されたタイトルで、戦闘や拠点、ダンジョンなど25項目が70か所に調整および改良がなされ、新ジョブと新ダンジョンなど10の新要素が追加されているとのこと。
ユーザーからまだ「ぬるい」という意見もあったようで、そんなヘビープレイヤーを対象に詳細なアンケートを実施、その結果をベースに「求められる面白さの本質」を可能なかぎり反映させたのがこの新釈版だそうで、マジかよ・・・より難しくなっているのかよって話なのであります。
昨今流行り?の死にゲーのダンジョンRPG版のような形になっているのかもしれませんね。やり応えあるソフトかと思われますのでマゾな方はプレイしてみても良いかもですぞ。
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