【2018年3月新作おすすめPSソフト】PS4『二ノ国II レヴァナントキングダム』、『戦場のヴァルキュリア4』、『北斗が如く』!など
2018年3月発売のプレステおすすめソフト5選!
2018年に入ってもう2ヶ月が過ぎました。年を重ねるにつれて時の経つのが早い早い・・・。自分はきっとじじぃになってもゲームやってるんだろうなぁ・・・いや、出来れば死ぬ寸前までゲームやっていたい!と思う今日この頃です。
で、いまだに『モンハン:ワールド』フィーバー冷めやらぬ状態ですね。
うちの弟も、もうテレビでゲームはやらないと豪語していたにも関わらず、ちゃっかり発売日に『モンハン:ワールド』を購入しドハマりしているようです(汗)偉そうにゲームはPCでやるだとか、スマホゲーで十分だとか・・・なんだか矛盾しているような事をおっしゃっていたのに。
そんな昨今ですが、PS4には無情にも?次々と話題作、最新作が発売され続け、自分も1月に1本、2月に2本、この3月にもまた2本のゲームを予約しているような状態であり、溜め込んだ積みゲーと併せて、とてもじゃないけど追っつきません(泣)
さてさて、そんなゲーム発売ラッシュも一段落となる2018年3月発売のプレステシリーズおすすめソフト5本を、毎度お馴染みな独断と偏見で選んでみました。
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PS4『二ノ国II レヴァナントキングダム』
[SPEC]
・開発/販売:レベルファイブ
・ジャンル:RPG
・発売日:2018年3月23日
・価格:通常版 8,000円(税別)、COMPLETE EDITION 10,000円(税別)、シーズンパス 2,000円(税別)
・CERO:B(12才以上対象)
[5thトレーラー]
[システム紹介]
二ノ国II レヴァナントキングダム公式サイト
雑感
スタジオジブリが制作協力しているレベルファイブの一部では真の『ドラクエ』とも囁かれた王道RPG『二ノ国』シリーズの最新作となる『二ノ国II レヴァナントキングダム』です。
自分が今月予約しているソフトの一つ。PS3で発売された前作『二ノ国 白き聖灰の女王』がとても面白かったので迷わず予約・・・と言いたいところですが、自分がいつもゲームを購入しているお店では限定版の『COMPLETE EDITION』が予約出来ず、予約するのに少々手間取ってしまいました。無事に予約出来ましたが(苦笑)
さて、前作『二ノ国 白き聖灰の女王』はジブリアニメがゲーム内でそのまま動いているかのうようなグラフィックに驚かされましたが、今作『二ノ国II レヴァナントキングダム』でもそのまま受け継がれていますし、キャラクターを声を彩るキャスティングもとても豪華になっています。
キャスティングがなかなか発表されなかったので、今作では日本語ボイスが無いのかとかなり心配したものですが・・・。
バトルでは、前作のイマージュのような敵モンスターを味方にするようなシステムではなく、フニャと呼ばれる精霊と連携する形になっているようですね。イマージュを揃えるのも楽しかったのでそこはちょっと残念ですが、その新たなシステムにも期待です。
期待と言えば、自分はシミュレーション要素を含んだ王国を発展させるキングダムモードや、ゴチャキャラバトルとなる進軍バトルにはかなり期待しています。
この『二ノ国II レヴァナントキングダム』は、ジブリアニメが好きな方や王道RPGがお好きな方に、おすすめのソフトですよ。
[当ブログ関連記事]
・PS4『二ノ国II レヴァナントキングダム』専用ページ
・PS3『二ノ国 白き聖灰の女王』クリア後の感想
PS4『戦場のヴァルキュリア4』
[SPEC]
・開発/販売:セガ
・ジャンル:アクティブ・シミュレーションRPG
・発売日:2018年3月21日
・価格:通常版 7,990円(税別)、限定版 12,990円(税別)
・CERO:C(15歳以上対象)
雑感
『戦ヴァル』シリーズ完全復活となる正当ナンバリングタイトル『戦場のヴァルキュリア4』です。PS3で発売された初代『戦場のヴァルキュリア』から、その後PSPへとプラットフォームを移してしまい、さらには続編を制作するのが困難となってシリーズが途絶えるという経緯を持つタイトルorz
ゲーム自体はとても面白かったけど、PSPクオリティではどうもやる気になれず、自分はずっと据え置き機であるPS3での発売を待ち望んでいましたが、その願いはPS3時代に叶うことはありませんでした。んが、PS4時代となりついに据え置き機に還って来たのです!いやぁ長かったなぁ(苦笑)
もちろん迷うこと無く予約・・・と言いたいところですが、初代のキャラクター(第7小隊)が使用可能になるというDLCが付く限定版『10thアニバーサリーメモリアルパック』が欲しくて、いつものお店で予約しようとしたらこれまた出来ずに手間取ってしまうっていう・・・こちらも別のお店で無事に予約出来ましたが。
さて、この正当ナンバリングである『戦場のヴァルキュリア4』の発売前(約一年前)に『蒼き革命のヴァルキュリア』が発売されているのですが、そちらはどちらかと言えば力押しも可能なアクション系でしたが、本家はあくまでもシミュレーションRPGとなっていて、戦略性が高くコツコツやるタイプです。
ヴァルキュリアこそ登場しますが、全く別のゲームと言っても過言ではありませんので、そこはお間違い無きよう。難易度もこちらの方が高いと思われますので・・・と言いつつ、自分は『蒼き革命のヴァルキュリア』をプレイして完全に戸惑いましたけどねww
『戦場のヴァルキュリア4』は、戦略性の高いものがお好きな方、シミュレーションRPGがお好きな方、そして何よりも『戦ヴァル』がお好きな方におすすめのソフトとなります。
[当ブログ関連記事]
・PS4『戦場のヴァルキュリア4』専用ページ
・PS4版『蒼き革命のヴァルキュリア』クリア後の感想
PS4/VITA『進撃の巨人2』
[SPEC]
・開発・販売:ω-force/コーエーテクモ
・ジャンル:タクティカルハンティングアクション
・発売日:2018年3月15日
・価格:PS4版 7,800円(税別)、VITA版 6,800円(税別)
トレジャーボックス PS4版 14,800円(税別)、VITA版 13,800円(税別)
GAMECITY&Amazon限定 PS4版 24,800円(税別)、VITA版 23,800円(税別)
DL版DeluxeEdition PS4版 12,800円(税別)、VITA版11,800円(税別)
・CERO:D(17才以上対象)
雑感
人気漫画「進撃の巨人」を『無双』シリーズでお馴染みのオメガフォースがゲーム化したその名も『進撃の巨人』シリーズ第二弾その名も『進撃の巨人2』です。「進撃の巨人」ブームが少しおさまって
今作では、テレビアニメのSeason1~Season2までの物語をベースに、オリジナル主人公の視点(ムービーのカメラワークも主人公目線)で描かれ、サブストーリーや登場キャラクターたちのサイドストーリーまでもが楽しめてしまいます。
プレイアブルキャラクターも前作の10名から30名以上に増加、立体機動アクションにも磨きがかけられ、巨人の動きもよりそれっぽい動きとなっていますし、協力・対戦のオンラインプレイや、クリア後のやり込み要素(緊急討伐対象)なども充実しているとのこと。
自分の勝手な思い込みかもですが、オメガフォースのゲームは2本目から本領発揮されることが多いように感じますので、これら新要素を見てみても『進撃の巨人2』は期待出来るかもしれませんね。
そんな『進撃の巨人2』は、前作が楽しめた方や「進撃」ファンであれば十分に楽しめるかと思いますので、そういった方々におすすめのソフトですかね~。
PS4/VITA『スーパーロボット大戦X』
[SPEC]
・開発/販売:B.B.スタジオ/バンダイナムコ
・ジャンル:シミュレーションRPG
・発売日:2018年3月29日
・価格:PS4通常版 8,600円(税別)、限定版 12,600円(税別)
VITA通常版 7,600円(税別)、限定版 11.600円(税別)
・CERO:C(15才以上対象)
※動画は削除されました。
スーパーロボット大戦X公式サイト
雑感
様々なロボットアニメ作品が集結するお馴染みのロボットシミュレーションRPG『スパロボ』シリーズ最新作『スーパーロボット大戦X』です。
今作の物語は世界観が一新され本作のみで完結する形のようですね。自分としては3部作だったり『第〇次』とかっていうものを期待してしまうのですが・・・まぁ『第3次スーパーロボット大戦Z』の件がありますので、躊躇しちゃうのかもしれませんねorz
気になるシリーズ初参戦作品は「ガンダム Gのレコンギスタ」「魔神英雄伝ワタル」「バディ・コンプレックス」「バディ・コンプレックス 完結編 -あの空に還る未来で-」「ふしぎの海のナディア」といった5(4?)作品となります。「魔神英雄伝ワタル」と「ふしぎの海のナディア」はとっても懐かしいですねぇ。
今回もアニメソングをゲーム内で流せるようになる「プレミアムアニメソング&サウンドエディション」が期間限定で発売されますので、そちらの方が圧倒的にゲームが盛り上がるかと思いますね。
自分としてはちょっとマンネリ感も否めないタイトルなので、そろそろアッと驚くような進化がほしい!!ってのが正直なところなのですが・・・ね。
シミュレーションRPG好き、「魔神英雄伝ワタル」「ふしぎの海のナディア」といった作品やロボットアニメ、様々な作品が集結するようなものがお好きな方に、おすすめのソフトですね。っていうか『スパロボ』好きにって感じかな。
PS4『北斗が如く』
[SPEC]
・開発/販売:セガ
・ジャンル:アクションアドベンチャー
・発売日:2018年3月8日
・価格:通常版 8,390円(税別)、限定版 11,390円(税別)
・CERO:D(17才以上対象)
雑感
出た!衝撃のタイトル『北斗が如く』!!『龍が如く』と「北斗の拳」がコラボしたタイトルです。
キャラクターはもちろんケンシロウやラオウなどといった「北斗の拳」のキャラクターなのですが、物語は龍が如くスタジオの完全オリジナルストーリーとなっていて、キャスティングもアニメとは違い『龍が如く』仕様となっています。まぁ声に関しては、もう本家も様変わりしちゃってますし、それほど違和感は感じないかも?
「北斗の拳」とは全く違ったストーリーではあるものの、龍が如くスタジオが作っているので、きっと熱い漢の物語が語られるのだと思いますし、バトルは一部ふざけている部分もありますwwが、『龍が如く』よりも重みのあるグラフィックで、ちゃんと北斗神拳を駆使したりするので、けっこう良い感じです。
『龍が如く』色が強いのは、ケンシロウがキャバクラの黒服やったり、バーテンダーやったりなプレイスポットの存在ですかね。アドベンチャー部分はまさに『龍が如く』って感じになっています。人によっては流石に違和感を感じるかもしれませんが、自分はそこまで大きな違和感を感じないっていう不思議ww
簡単に言えば『龍が如く』というか『龍が如く 見参!』や『龍が如く 維新!』といったスピンオフ系作品で、そのキャラクターが「北斗の拳」のキャラクターと入れ替わったって思えばいいのかな?・・・ん?
ただ、キャラクターの持つイメージが崩れる可能性もあり、どちらかと言えば「北斗の拳」ファンというよりも『龍が如く』ファンに向けられたゲームになるのかなぁ。あまり拘らずに、違った「北斗の拳」が見れるってところに楽しみを見いだせれば「北斗の拳」ファンも楽しめるかもですが。
ってことで、この『北斗が如く』は、『龍が如く』ファンや、拘り過ぎない「北斗の拳」ファンに、おすすめのソフトってことになるかな。
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