【2018年7月新作おすすめPSソフト】PS4/VITA『ザンキゼロ』、PS4『ロックマンX アニバーサリー コレクション 1+2』など!
2018年7月発売のプレステおすすめソフト5選!
地域によってはもう梅雨が明けていよいよ暑くなって来ましたね(汗)寝苦しいのがほんと嫌な季節です・・・自分はあまり夏が好きでは無いのでorz
しかしもう7月、やっとのことで先日プレイし終えた『真・三國無双8』、次は『戦場のヴァルキュリア4』か『二ノ国II』をプレイしたかったのですが、『ドラクエXI』の初回特典のDL期限が近づいているので、そちらを先にやらなくてはorz
自分、ゲームはプレイし始めるまで開封しない所存。あれもこれもってなっちゃって一つのゲームをしっかりプレイしなくなるから。自分が弱いだけですけども(苦笑)
さて、2018年7月に発売されるプレステシリーズのおすすめソフトですが、先月同様に「コレだ!」ってゲームはなく、ポツポツといったところでしょうかね。それこそ、趣味趣向で買うか買わないかってゲームばかりです。
独断と偏見で(なんとか)選んだ5本のタイトル中2本がコレクション的ゲームだし。どちらも名作だけどね~!
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PS4/VITA『ザンキゼロ』
[SPEC]
・開発/販売:スパイク・チュンソフト
・ジャンル:ノンストップ残機サバイバルRPG
・発売日:2018年7月5日
・価格:PS4版 7,200円(税別)、Vita版 6,800円(税別)
・CERO:D(17才以上対象)
[PV]
[シネマティックトレーラー]
ザンキゼロ公式サイト
雑感
あの『ダンガンロンパ』のスタッフが開発するノンストップ残機サバイバルRPG『ザンキゼロ』です。『ダンガンロンパ』にも引けを取らない独特の魅力を持った物になっていそうですよ。
人類最後となった8名のクローンたちが、ガレキばかりの島でサバイバルしながら人類再生を目指すって感じのRPGとなっています。
その島には、野生動物などの外敵、8人のクローンたちにゆかりのある建物(廃墟)内にはクリーチャー、そういった敵を戦うことになるようですね。バトルは3Dダンジョン風でありながら自由に動けるなどアクション性の高いものとなっています。
また、クローンたちは生物の生命力と引き替えに宿主に力(攻撃や回復など)を与えるクリオネという寄生生物を宿すことになるようです。ただ、クリオネは使いすぎると宿主の身体を侵食し暴走させるようなので、使い方には注意が必要だそうです。
クローンたちの寿命はたったの13日で、その短い期間に幼少期~老人期へと姿を変え、そして死に至ります。しかしながら、エクステンドマシンにて再生出来て、その都度スキルなどを引き継ぎながら強くなっていくとのこと。
このように『ダンガンロンパ』スタッフが制作しているだけに、独特なシステムを多数搭載し、キャラクターも個性的、物語も一筋縄ではいかないような物になっているかと思われます。CEROがDになっていますからねww
『ダンガンロンパ』がお好きだった方なら、満足いく内容になっているのではないでしょうか。
PS4『ロックマンX アニバーサリー コレクション 1+2』
[SPEC]
・開発/販売:カプコン
・ジャンル:アクション
・発売日:2017年7月26日
・価格:単体パッケージ版 各3,300円(税別)、DL版 各3,056円(税別)
1+2セットパッケージ版 5,500(税別)
・CERO:B(12才以上対象)
ロックマンX アニバーサリー コレクション 1+2公式サイト
雑感
ご存知カプコンの『ロックマン』から派生した『ロックマンX』シリーズ。そのナンバリングタイトルがセット(コレクション)で登場となります。
コレクション1には『ロックマンX』~『ロックマンX4』の前期4タイトル、コレクション2には『ロックマンX5』~『ロックマンX8』の後期4タイトルが収録されています。コレクション1と2は、それぞれ単体で購入可能だし、セットになった物もあります。まぁセットで購入する人が多いとは思うけど。
追加要素的なのは、「ロックマンX」シリーズの様々なコンテンツをチェック出来る「ミュージアムモード」、オリジナル仕様や補正された仕様など「3種類のグラフィック選択」、2体のボスと同時に戦うモード「Xチャレンジ」の追加となります。
シリーズファンの方にはもちろんおすすめですが、コレクター心がくすぐられちゃった方、『ロックマンX』をプレイしたことが無いって方にもおすすめです。
PS4『クローズド・ナイトメア』
[SPEC]
・開発/販売:日本一ソフトウェア
・ジャンル:シネマティックホラーアドべンチャー
・発売日:2018年7月19日
・価格:6,980円(税別)
・CERO:D(17才以上対象)
雑感
実写で描かれるシネマティックホラーアドべンチャー『クローズド・ナイトメア』。
夏だしホラーってことでww実写なのでかなり不気味です。
記憶を失った女性(主人公)が謎の実験が行なわれる閉鎖された空間から脱出するというゲームで、すべて一人称視点となっているようです。
イベントはこちらも一人称の“実写映像”、選択肢もある“テキストパート”、仕掛けを解くヒントを探す“探索パート”、室内に仕掛けられたギミックやパズルを解く“仕掛けパート”といった4つのパートを繰り返すことでゲームは進んでいくようですね。
実写ってだけで普通のADVなのですが、暑い夏に少しでもひんやりしたいって方にはおすすめ。
PS4『ソニックマニア・プラス』
[SPEC]
・開発/販売:セガ
・ジャンル:2Dアクション
・発売日:2017年7月19日
・価格:4,490円(税別)
・CERO:A(全年齢対象)
雑感
すでに配信されている『ソニックマニア』に追加要素や特典を付け加えたパッケージ版となる『ソニックマニア・プラス』です。
『ソニックマニア』は、『ソニック・ザ・ヘッジホッグ』、『ソニック・ザ・ヘッジホッグ2』、『ソニック・ザ・ヘッジホッグ3』、『ソニック&ナックルズ』、『ソニックCD』から選ばれた有名なステージ、また完全新作ステージが収録されているというゲームです。
で、『ソニックマニア・プラス』には、それに新キャラクター「マイティー」と「レイ」、『ソニックマニア』で収録されているステージのギミック配置やカラーパレット変更がなされた「アンコールモード」、ゾーン途中のキャラ変更、新シナリオ追加、最大4人対戦、といった様々な要素が追加されます。
ゲーム以外では、『ソニックマニア・プラス』オリジナルサウンドトラックCD(2枚組全54曲)と、アートブック(36P)が同梱されるようですね。
上記『ロックマンX』も『ソニック』も、ドット2D横スクロールアクションの名作ですし、やはりこのジャンルは古い人間なのか目がいってしまいます。
PS4『神獄塔 メアリスケルター2』
[SPEC]
・開発/販売:コンパイルハート
・ジャンル:謎解き×パニック×アクティブ3DダンジョンRPG
・発売日:2018年6月28日
・価格:パッケージ版 7,776円(税込)、DL版 6,912円(税込)、限定版 10,476円(税込)
・CERO:D(17才以上対象)
雑感
コンパイルハート×電撃文庫×電撃PlayStationというタッグで制作される謎解き×パニック×アクティブ3DダンジョンRPGという長ぇジャンルのゲーム『神獄塔 メアリスケルター』第二弾となる『神獄塔 メアリスケルター2』です。
ゲームの目的は監獄からの脱出、「血」や「狂気」をコンセプトにしたストーリーとシステム、身体をタッチするパターンのちょっぴりエッチな“穢れ浄化”ってのがこのゲームの特徴になりますかね。このパターンのヤツ、タッチパネル時代になって増えましたよね(苦笑)
ちなみにVITAで発売された前作『神獄塔 メアリスケルター』もPS4用としてリメイクされて収録されているとのことですよ。
絵柄、ストーリー、エロ要素あたりで、かなり好き嫌いが分かれるゲームだとは思いますが、ゲーム自体は丁寧に作られているようには思います。前作も一緒に遊べますし、好みに合えばってところでしょうかね。
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