【2019年2月新作おすすめPSソフト】PS4『ジャンプフォース』『LEFT ALIVE』PS4/VITA『キャサリン・フルボディ』!など

ジャンプフォース

2019年2月発売のプレステおすすめソフト5選!

2019年2月に発売されるおすすめのPSソフトを独断と偏見で5本選ばせてもらいました。

2月は発売延期タイトルがいくつか出ちゃったこともあり、これだ!ってタイトルはない(と言いつつ、『キャサリン・フルボディ』は予約していたりする自分ですが)ものの、発売されるゲームはけっこう多いですね。

この記事で紹介している他にも、PSプラットフォームでは初となる『逆転裁判123 成歩堂セレクション』、洋ゲーであれば『メトロ エクソダス』など注目タイトルが発売されますよ~。



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PS4『ジャンプフォース』

ジャンプフォース

[SPEC]
・開発/販売:バンダイナムコ
・ジャンル:対戦アクション
・発売日:2019年2月14日
・価格:8,200円(税別)
・CERO:C(12才以上対象)


ジャンプフォース公式サイト

雑感

「週刊少年ジャンプ」創刊50周年を記念して開発されたドラゴンボールやワンピース、NARUTO -ナルト-などジャンプヒーローたちが三人一組のチームを組んで戦う対戦アクション『ジャンプフォース』です。

発表された当初は、グラフィックが綺麗なだけのただのお祭りゲーかと思っていたのですが、ストーリーの存在やバトルシーンが明らかになるにつれて、自分の見方が少しずつ変わって来たタイトル。

いやまぁ、ジョジョ、ハンターxハンター、北斗の拳、るろうに剣心、聖闘士星矢、ヒロアカなどなど数々の名作、そしてキャラクターたちが名を連ねているだけでも胸躍る感じなのですけどもね。

ストーリーに関しても鳥山明さんがデザインしたオリジナルキャラクターを登場させ、ジャンプ世界と現実世界が融合した世界を舞台に、ジャンプヒーローたちが世界を融合させた謎の軍団「ヴェノムズ」や、破壊の限りを尽くす各作品の敵キャラクターたちと激闘を繰り広げるというもの。

主人公となるのはプレイヤー自身で、自分好みのアバターを作り、ジャンプヒーローたちと共に戦います。

バトルはかっこいいハイスピードバトルが展開され、それぞれの作品やキャラクターの特徴がよく再現されていますし、エリア移動や破壊、キャラクターのダメージ表現などもされるようで、とにかくハイスピードでど派手な印象ですね。

オフラインではストーリーやミッションを楽しむ他に対COM戦や2P対戦、オンラインでは世界中のプレイヤーとコミュニケーションをとったり、バトルを楽しむことが可能となっていますよ~。

 


PS4/VITA『キャサリン・フルボディ』

キャサリン・フルボディ

[SPEC]
・開発/販売:アトラス
・ジャンル:アクションパズル・アドベンチャー
・発売日:2019年2月14日
・価格:通常版 7,980円(税別)、限定版 13,980円(税別)
・CERO:C(15歳以上対象)


キャサリン・フルボディ公式サイト

雑感

PS3で問題作として発売された大人のジュブナイル『キャサリン』に、様々な新要素を追加しPS4にて発売される大問題作『キャサリン・フルボディ』ですww

新たに追加される要素は、第3のキャサリンとなる新キャラクター「リン」、Safety、Easy、Normal、Hardといった4つの難易度選択、新規パズルステージ、オフラインでの2P対戦、オンライン対戦などとなっています。

ストーリー面では、新キャラクター「リン」のエピソードが追加されるのはもちろんのこと、従来のダブルヒロインにも新たな展開やエンディングが追加されて、ボリューム満点となっているようですよ。

新規アニメムービーの追加はもちろん、大胆なセクシーイベントも多数追加されていて、すべてのキャサリンが、よりアグレッシブに、よりエロティックに、そしてよりスタイリッシュに!?あなたに迫るとのことです。

難易度選択のSafetyは、罠が発動しない、時間制限無し、ゲームオーバーにならないというものになっていて、オートプレイ、リトライアシスト、死んでも1手前に戻れるなどサポート機能も充実、さらにはパズルそのものをスキップして物語だけを楽しむことも出来ちゃいます。

自分は、PS3で発売された時にも気になってはいたものの、パズルゲームが苦手であり購入を見送った口ですので、アトラス曰くエンディング保証というのは非常に有り難く、それを知ってすぐに予約しちゃいましたwwも、もちろん最初は普通にプレイする所存ですが(汗)

もちろんPS3版をプレイした方にも楽しめるように、既存のパズルステージ「オリジナルモード」と、大胆にアレンジを加えた「アレンジモード」も用意されているとのことですよ。

[当ブログ関連記事]
PS4/VITA『キャサリン・フルボディ』専用ページ

 


PS4『LEFT ALIVE』

LEFT ALIVE

[SPEC]
・開発/販売:スクウェア・エニックス
・ジャンル:サバイバルアクション
・発売日:2019年2月28日
・価格:8.300円(税別)、ULTIMATE EDITION 27,000円(税込)
・CERO:D(17歳以上対象)


LEFT ALIVE公式サイト

雑感

『フロントミッション』×『アーマード・コア』×『メタルギア・ソリッド』な印象の『LEFT ALIVE』です。

『フロントミッション』の世界設定を継承しつつも、機動兵器ヴァンツァーではなくあくまでも人間がメインであり極限状態の中を生き抜くという『メタルギア・ソリッド』と似たようなサバイバルアクションとなっています。(『メタルギア・ソリッド』はステルスアクション)

もちろん『フロントミッション』の象徴とも言えるヴァンツァーも登場し、ヴァンツァーに搭乗してその場を乗り切るような場面も出て来るのですが、ヴァンツァーでのバトルは別モノのゲームのような仕上がりになっているようです。ここが『アーマード・コア』って感じかな?

主人公は三人居てステージクリア型、ステージ攻略方法(手段やルート)はそれぞれのプレイヤー次第、ステージ毎に操作するキャラクターが変わり、それぞれの行動がそれぞれに影響を及ぼし、それによって物語は様々な展開を見せるとのことです。

周回要素もあり、ポイントと引き換えにさまざまな能力を強化して最初からプレイできる「NEW GAME+」が用意され、1周目では不可能だったミッションなどに再挑戦できるようです。

また、『LEFT ALIVE』には非同期のオンライン要素があり、他のプレイヤーが死んだ場所が分る「ヒートマップ」に切り替えることが可能となり、危険な場所が分ったり、戦死者から希少なアイテムを入手したり出来るようになるようです。これは『デモンズソウル』や『ダークソウル』と同じシステムですね。

ヴァンツァーメインのシミュレーションゲームであった『フロントミッション』をあまり意識し過ぎなければ、映像クオリティもさることながら、様々なゲームの良いとこ取りをしていて、普通に面白そうなゲームですよね。

 


PS4『Anthem』

Anthem

[SPEC]
・開発/販売:BioWare/エレクトロニック・アーツ
・ジャンル:アクションRPG
・発売日:2019年2月22日
・価格:7,800円(税別)
・CERO:C(15才以上対象)


Anthem公式サイト

雑感

『マスエフェクト』や『ドラゴンエイジ』でお馴染みのBioWareが世に送り出す新規IP、アクションRPG『Anthem』です。

これが発表された時はその映像クオリティに驚愕してしまいました(汗)

プレイヤーは未開拓の惑星にて現地の調査を行う“フリーランサー”となって、獰猛な獣や冷酷な略奪者がひしめく世界を舞台に、人類征服を企てる敵を倒すのが目的となるようです。

特徴の異なる4種類が用意されカスタマイズも可能な「ジャベリン・エグゾスーツ」と呼ばれるアイアンマンのような強力なパワードスーツを身にまとい、オープンワールドを跳んだり跳ねたり冒険を繰り広げます。

また『Anthem』では、“皆の世界、それぞれの物語”をコンセプトとしているようです。

ゲーム世界全体は共有され、共通のイベントが発生する一方で、個人では様々な選択を通じて自分だけの世界を切り拓くというもの。そうして自分だけのストーリーを進めると共有世界が広がり、それがまた自分のストーリーに深みを与えるというシステムとなっているようですよ。

「皆の世界」と「それぞれの物語」はシームレスに結びついていて、一人で遊ぶのか皆と遊ぶのか、どのようにプレイするかはプレイヤーに委ねられているとのこと。

ちなみに『Anthem』は一人称ではなく三人称視点のアクションとなっていますよ。なんとなくゲーム設計や雰囲気が『Destiny』に似てるよね。

 


PS4『ファークライ ニュードーン』

ファークライ ニュードーン

[SPEC]
・開発/販売:UBI
・ジャンル:サバイバルアクションアドベンチャー
・発売日:2019年2月15日
・価格:5400円(税別)
・CERO:Z(18歳以上のみ対象)


ファークライ ニュードーン公式サイト

雑感

一人称視点のサバイバルアクションアドベンチャー『ファークライ』シリーズ初の続編(スピンオフ)、評価の高かった『ファークライ5』のその後が描かれる『ファークライ ニュードーン』です。

『ファークライ5』で起こった核戦争から17年後のホープカウンティを舞台として、生き残った者たちの新たなる脅威との戦いが描かれます。

ゲームは、凶悪なハイウェイマンのアジトや放射能によって凶暴化した野生動物の生息地などさまざまなエリアを開放し、資源を獲得しながら街を発展させつつ進行させます。快方したエリアは敵に狙われることもあり、防衛戦を行うことも。

仲間に出来る傭兵・支援動物といったシステムは健在で、世界の終末を生き延びた前作のキャラクターもいれば、今作から新登場のキャラクターや動物もいるとのこと。さらに、新たな武器や乗り物も多数登場するようですよ。

オンラインではもちろん協力プレイが可能で、フレンドと一緒に崩壊した世界を自由に駆け回ることができます。

『ファークライ5』をプレイしていないと遊べないってわけではない感じですが、今作では前作の宿敵なんかも登場しますので、ストーリーをより楽しむ為にはやっぱりプレイしておいた方が良いのかもしれませんね。

 


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