PS3『二ノ国 白き聖灰の女王』クリア後の感想を一ノ国から?お届けです!

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長らく積みゲー化し、あれよあれよと月日が流れ、気が付けば発売から一年以上が過ぎてしまいましたが、ようやくプレイすることができクリア致しました。

不思議と海外での人気も上々だったPS3『二ノ国 白き聖灰の女王』の感想です。

自分的に久しぶりの王道RPGってこともありまして、とても楽しめました。スタジオジブリデザイン、アニメの中に入り込んだかのようなグラフィック、温かみのあるストーリー、ちょっぴりアクション要素を取り入れた戦闘シーン、ボリューム満点なやり込み要素、ところどころ感じる『ドラクエ』っぽい雰囲気ってなゲームなのであります。

さてさて、やりこみ要素満載な本作ではありますが、自分は本編、全クエスト、ミラントの問題、カジノでシアターチケット獲得までやって、それなりに満足しましたので、プレイを終了することにしました。



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ストーリー

“心”をテーマとしての、とっても温かみのあるストーリーでしたね。スタジオジブリとレベルファイブってことで、子供向けな感じもして、大人的には、若干物足りなく感じることもあるかもしれませんが、まぁ、こういうのもたまには悪くないかなぁって感じ。えっ!?そうなの!?って展開も一応ありますし、ちゃんと感動もしましたのでね。

キャラクターたちも、ジブリっぽく良い味出してたかと思います。まぁ主人公からして、超優等生なキャラ多しではありますけどもね~。シズクをはじめとする精霊たち関西弁キャラのボケとツッコミはおもしろかったですね。関西弁のノリをテキスト化するとこうも長くなるのかって気はしましたが。

バトル

これは見た目と違って・・・予想以上におもしろかったですねぇ。バトルは、自身の魔法で戦ったり、心から生まれた生き物イマージェンに代わりに戦ってもらったりするわけですが、攻撃役、盾役、回復役、さらには属性や特性による弱点などなど、これがまた、なかなかに戦略性が高めなのであります。

目的や敵に合わせて、メインキャラを入れ替えたり、それぞれのイマージェンを入れ替えたり、しかも、オートではなくセミオートだったりするので、けっこうバタバタしちゃいます。いや、だからと言って、クリア出来ないほど難しいというわけでもなく、ちゃんとレベルを上げれば、ラスボスや隠しボスとかだって、なんとかなるバランスなのはステキ。

逆に、それが物足りないって方もいらっしゃるかもですけども・・・。需要なのか最近はそういのが多いですからねぇ・・・。

システム

基本的には王道RPG的な、解り易くとっても親切なシステムでしたね。なので特筆すべきことはあまり無いのですが。

イマージェンを仲間にしたり、進化させたり、レベル上げとは別に育成カゴで成長させたり、合成・合体とか無くて良かったって思うほど、育成要素は満載です。

魔法を使った謎解き?ギミックが、心を失った人に心を与えるトレビンを含めけっこう出て来ますが、助言が入るので意味無いじゃんなレベルで、自分的にはただ面倒だなぁって思う時も・・・。

クエストを受けて達成するとお金やアイテムとは別に貰えるスタンプカードですが、それを集めると特殊な効果が得られるライセンスと交換可能であり、クエストをやる気にさせてくれたので良かったです。あーいうの好きです自分wwまぁ、クエストをこなすことで、クリア後の隠しボスにたどり着けるので、どの道、やらないわけにはいかんかったですけどもね。

グラフィック、演出、音楽

先に書いてしましますが、細かい不満点はあるものの、総合的には得に問題無し、大満足レベルです。グラフィック・・・これはもう凄いの一言でしょうか。ジブリ絵がそれほど複雑では無いにしても、これほどまで再現しますかってぐらい凄い!キャラクターにせよ、背景にせよ、それぞれの動きにせよ、マジでアニメムービーとゲームの境目が分からなくなるレベルですからね。不自然さもまったく感じませんでしたし、フィールドもガッツリ書きこまれていて、とっても綺麗でした。

演出面については、ちょっとだけ、最後の盛り上げ方がいまいちだったかもです。それと、アニメムービーとかはもういらないんじゃないかって思うほどのデキではありますが、せっかくジブリがアニメーションを制作しているのだから、もうちょっとハイクオリティなアニメムービーはほしかったかなぁ。変な話ですが、アニメムービーよりゲーム上のグラフィックの方が上をいっていた気さえ・・・。

ジブリ映画ではありがちですが、声優さんではなく、俳優陣を起用していますので、アフレコ下手な役者さんが担当しているキャラとかは、ちょっと聞くに堪えないところも。まぁこの辺は、ジブリ映画慣れしていれば特に問題ない・・・いや、それにしたってって人も。

音楽に関しては、大満足ですかね。メインテーマは元より、耳に残る曲が多いし、世界観にも完全にマッチしておりましたので。

やり込み要素

イマージェン集めに、上記にも書きました育成要素、闘技場に、カジノに、アイテム合成フィールド上のお宝集め、マジックマスターの完成に、それを使った問題にと、やり込み要素は満載で、本編だけでもそれなりのボリュームですが、すべてをやろうと思うとかなりのボリュームになります。イマージェン集めとか、後半は作業になるかもですが、やり込み派も満足できるのではないでしょうかね~。

所感

丁寧に作られている上に、グラフィック等々クオリティも高く、もっともっと評価されても良かったように思う王道RPGです。(あくまで王道で。)最近の『ドラクエ』をやっておりません(『8』が最後)ので、なんなんですが、
ザックリした感じで言えば、ストーリーや演出、バトル強化な『ドラクエ』って感じです。

自分は、またこういったゲームをやりたいと思いましたし、レベルファイブには、是非ともお願いしたいところですね!見た目等々、人それぞれ好き嫌いはあるかとは思いますが、プレイされていない方がいましたら、一度プレイしてみてほしいなぁとも思いました。完全版な廉価版も発売され、DL版もあったりと、お求め安くなっとりますしね。

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