PS4版『ペルソナ5』1周だけど132時間プレイ、これは傑作!ゲーム好きアニメ好き猫好きにもおススメ!クリア後感想・評価!

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PS4版『ペルソナ5』大満足!!な感想・評価

ハイ、もの凄く面白かったですハイ!

この自分の膨れ上がった気持ちをどう表現するか悩んだんだけど、もうシンプルに面白かったです!どこに文句つけようか悩むほどのデキで待った甲斐があったというものであります。こんなにクリアするのが惜しく感じたり寂しく感じるほどのゲームにはここ最近出会って無かったなぁ・・・ほんまに久しぶりの感覚。

そんなで、隠しボスやらラストで出現した例の最強ペルソナが入手出来る2周目に、かなりの強い力で後ろ髪を引かれつつもプレイを終了したPS4版の『ペルソナ5』クリア後の感想であります。

自分は、ストーリー1周目グッドエンドクリア、全メメントスミッションクリア、人間パラメータMAX、全コープMAX、女性コープ全キャラと恋人関係(本命は奥村春)、全キャラレベル99、ペルソナ図鑑94%、ちなみに最終ペルソナは、ヨシツネ・アリス・イシュタル・ルシファー・サタン・メタトロン・ザオウゴンゲン・アスラオウ・コウリュウ・ヴィシュヌ・シュウ・ジャアクフロストといった感じで、プレイ終了としました。

それでは、どこまでこの『ペルソナ5』の魅力をお伝え出来るのかわかりませんが・・・とは言っても、いつもの感じで感想を書かせて頂きます。



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ストーリーについて

『ペルソナ』シリーズはご存知のように基本は「ジュブナイル」でありますが、『ペルソナ5』ではそこに「ピカレスク・ロマン」を融合させた「ピカレスク・ジュブナイル」で、高校生たちが「怪盗団」を結成し非道な大人に立ち向かうといった形で世間を賑わせるというモノとなっております。

また、今作は実在する都市である東京が舞台となっており、それによって第一作目から必ず出て来たあの歌で有名な名物店、薬局サトミタダシが残念ながら登場しないっていう・・・自分最初ちょっと探しちゃったもんね。

あと、名物と言えばベルベットルームの主イゴールでありますが、以前から声を当てられていた目玉おやじで有名な田の中さんがお亡くなりなっていて、その辺に関してはストーリー上あまり深く書けませんが・・・当然のことながら声が変わっている&態度まで違っているので、もの凄く違和感がありましたねぇ。慣れて行くしかないけど・・・。

ま、その辺の事は置いておいて、今作も主人公たちは人間の醜い部分と戦っていくことになります。敵は当然として、それは仲間たちの中にも存在し、子供たちがそれに抗いながら成長していくのであります。子供、大人、双方にとって耳の痛い内容にもずけずけと斬り込んでいくのもこれまで通りでありました。

一癖も二癖もある魅力あるキャラクターたちも健在で、一人一人しっかりとスポットが当てられるし、『ペルソナ3』から採用されたカレンダーシステムによって、彼らとは一年間の苦楽を共にすることになりますので感情移入度が半端無いです。

それだけにクリアする時には上記しましたように寂しさまで感じてしまうっていうね。他のゲームでここまで感情移入するものって無いのではないかと思うほどでなのであります。

怪盗団に対する世間人気の浮き沈みや逆転劇といった感じで最初から最後まで、のめり込めるストーリー展開となっておりますが、終盤の展開はさらに驚きと盛り上がり方が凄かった気がします。色々と負の環境を逆手にとった演出なんかも・・・そこに関して怪しいとは思いつつも自分は完全に騙されておりましたからね。

終盤がここまで盛り上がる展開にしたのは、ストーリーに定評のある『ペルソナ』シリーズの中でも最たるものなのではないでしょうか。自分は鳥肌立ちっぱなしでしたからねぇww

ちょっとだけネタバレになっちゃうかもですけど(ごめんなさいっ)

今回初めてじゃないかな?ベルベットルームに本筋のストーリーでメスが入っているのは・・・これまでもベルベットルームの従者たちの間では思わせぶりで謎めいた発言が多く見受けられ、いつかはそういった謎も解明されるのではないかと期待している自分であり、外伝的なモノがあってもおもいろいかと思っていたりなのですが。

まぁ今作のは完全に独立した感じではありますので、そこは引き続き今後に期待ってところかなぁ。

あと、今作のマスコット的キャラであり主人公の代弁者ありつつ重要なキャラクターともなっている猫キャラのモルガナの可愛さが半端ないです。

現実世界ではまんま猫(しゃべるけど)、精神世界では二足歩行の猫になるっていう・・・猫好きな方々やワンピースのチョッパーが好きな方は間違いなくモルガナのことも好きになるのではないでしょうかね。うちの飼い猫モコにカラーリングが似ていて自分的にはかなり感情移入しちゃいましたよww

これは『ペルソナ』なのだという基本はしっかりと受け継がれつつ、今作のテーマである怪盗を据えて、下記のバトルやシステム、その全てを見事に絡み合わせ、相互に何かしら影響するという秀逸なストーリー展開であり、全編を通して期待以上に楽しませて貰いました。いやマジで。

バトルについて

これまでのバトルシステムを踏襲しつつも、バトンタッチや遠距離武器、新たな属性、包囲等々新たなシステム(悪魔?との会話交渉といった復活したシステム)も自然と馴染んでいたって感じ、ここはもう上手いとしか言いようが無いですね。

しっかり弱点を突く、または弱点を突かれないように戦わねばならない緻密さと、総攻撃などの爽快感を併せ持っている戦闘システムは、そもそもがシリーズを重ねる毎に完成されたシステムでありますからして安心して遊べましたし、コープアビリティによる追加システムや仲間を別行動させたりといった特殊なバトルなんかもあったので面白かったなぁ。

また怪盗がテーマでもある『ペルソナ5』特有のカバーアクションも、怪盗感を持たせると同時に、敵と遭遇したら発見されないように隠れてやり過ごしたり、先制攻撃を仕掛けたりが出来て、それはなんだかステルスアクション的な感じがして、なかなかスリリングでこれまた楽しかったです。

システムについて

これもまたバトルシステム同様に、これまでのモノが踏襲されつつ新要素が追加されている形でしたので、『メガテン』や『ペルソナ』をプレイし続けて来た自分としては戸惑うこと無くすんなりと入っていけましたね。

ざっくりゲームの流れを言いますと、今作『ペルソナ5』はテーマが怪盗でありますので、お宝を盗むのが目的となっており、カレンダーシステムによる日常を過ごしながら、標的が見つかると期限までに敵の精神内へと侵入しルートを確保、そして予告状を出してからボスを倒し、心のお宝をゲットして改心させるといった感じで物語が進行します。

日常では学生生活をしながら、自分の人間パラメーターを成長させたり、コープにより人々と心を通わせたり・・・その全てが新たなアビリティやペルソナの入手に影響を及ぼしますし、その他、同時進行でメメントスという大衆の精神世界的な自動生成ダンジョンの攻略も必要になって来ます。

1周目でそれぞれMAXにしようと思うと一日一日を無駄に出来ないので、効率よくやるために計画立てながらプレイするのが楽しくて仕方ないですよね。

しかしながら、人間パラメーターの追加により日常で出来ること(しなければいけないこと)も増加しておりますし、ペルソナ合成をするベルベットルームにおいても合体だけではなく、強化や特訓といったものが追加され、やれることが多くなっている印象です。

初めて『ペルソナ』をプレイする人にとっては慣れるまで何をしていいのかわからなくなる可能性もあるのかもしれませんね。

まぁその為に2週目がありますので、そういった方々はとりあえず1周目は流してプレイして、2周目にある程度引き継いだ状態からやり込むと良いのかもです。132時間プレイした自分でも2周目やるか悩むほどですので、隠し要素もありますし2周目も十分に楽しめるかと思いますよ。

グラフィック・演出面について

演出に関してはもう秀逸としか言いようがありませんね。

ストーリー同様に『ペルソナ』と言えばって特徴の一つであります。毎度のことではありますが、どこもかしこも非常にオシャレでクール。

バトルシーン、ダンジョン探索、メニュー画面、インターフェイス、画面の切り替え、移動中でさえ、何かしらの演出がなされていて、プレイを開始した時はここまでやるかと本当に驚かされましたよ。

アニメーションムービーも随所に挿入されますし、BGMに関しても然りで、ついつい口ずさんでしまうもの多数。

グラフィックに関してはPS4とPS3の縦マルチ展開ですので当然ですが、残念ながらPS3レベルでありますね。

PS3で同社から発売された『キャサリン』と同じような感じかな。自分がいつも言っているようにPS4オンリーなら・・・って書きたいところなのですが、これがまた今作『ペルソナ5』に至っては、上記しました演出がとても優れているので、そんなことを微塵も感じさせないのです。

PS3版も発売されているってことをついつい忘れさせらるほど、そのクオリティに満足している自分がいたりするのであります。

そこはまぁ前作の『ペルソナ4』がPS2時代の発売でありますので、ナンバリングタイトルとしては約8年ぶりとか・・・。なので、必然的にその進化はかなりのモノになっているからってのもあるかもしれませんね~。今作から初のリアル頭身サイズになってたりですしね。

一点だけ残念だったのは、バトル終了時の演出(総攻撃ではない時)が、カッコ良いのだけどちょっとだけテンポを悪くしているように感じましたかね。バトルは繰り返し何度も行うモノなので、もうちょっとテンポが良かったらと・・・せめてその部分はスキップ出来たらと思いました。ま、些細なことでありますが・・・ww

評価・まとめ

開口一番書きましたように、本当に面白かった!なんっじゃこりゃあぁぁってほどに面白かったですwwあっという間の132時間でしたし、それだけやってもクリア時には寂しさを覚え、さらにはまだ2周目に後ろ髪引かれるってんだから凄いゲームですよコレ。

自分的にはですが、この『ペルソナ5』は現時点での『ペルソナ』シリーズ中最高の作品だと思っております。あの大人気『ペルソナ4』よりもですハイ。世間の評判も良いようなので、『ペルソナ3』にもあった『フェス』的なものも作ってくれたら嬉しいんだけどなぁ。

ペルソナの合成によって、より強いまたは自分好みのペルソナを作成する楽しさ、油断すれば死んでしまうような繊細でありつつも爽快感のあるバトル、一日一日を大事に計画を立て日常生活を送りキャラを少しずつ成長させる楽しみ。

これまでのゲームには無かったようなオシャレな演出の数々、クリアするのが寂しく感じほど個性的で魅力的なキャラクターたち、そしてテーマやシステムその全てが絡み合う面白いストーリー・・・本当に素晴らしいデキのタイトルであり、自分はこの上なく満足しております。

『ペルソナ4』から約8年・・・『ペルソナ5』待った甲斐がありましたよ。

なんとかこの『ペルソナ5』の魅力を伝えたいし、書きたいことが多すぎるのですが、溢れる気持ちばかりが前に出て上手く書けなかった・・・ってまぁいつも大したこと書いてはいませんが。

と、とにかくゲームが好きな方はもちろんのこと、ゲームをあまりやらない方、はたまたタイトルにも書きましたように猫が好きだってだけの方にまで、少しでも多くの人に・・・皆にプレイしてもらいたいなぁとまで思うほどのタイトルです。

決して大袈裟ではなく騙されたと思ってプレイしていただきたいですね・・・ま、勝手ながら苦情は一切受け付けませんがww

さてさて、次(『ペルソナ6』)はいつになるのか・・・PS系ハードで発売されるのであればきっとPS4オンリーでの『ペルソナ』となるだろうから期待せずにはいられませんよね。

今度はPS3の時のようにハードが迷走したりはしておりませんし、おそらく8年もかからないとは思います(思いたい)ので、引き続きアトラスとこの『ペルソナ』シリーズには大きな期待を寄せたいたいと思います。

そしてこんなに素晴らしいゲームを作ってくれて本当にありがとう、アトラス最高。

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