PS3『真・北斗無双』声優さんの違いに違和感を覚えつつも、それなりに“北斗の拳”の物語に浸ることの出来たクリア後の感想!

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PS3『真・北斗無双』クリア後のざっくりとした感想ww

やはり『無双』系タイトルは時間が掛ってしまいますね。ひと月で終えたかったところですが、約二ヶ月掛ってしまいました・・・。まぁ、なかなかゲームをする時間が取れないってのもありますが・・・。

自分は、伝説編、幻闘編の全キャラルート(チャレンジ含む)をクリア、成長部分については、全キャラ全伝承奥義習得、全キャラ経路図究極連結完成(レベル5~6)、世紀末パネルコンプリート(幻闘編全Aランク)までやって、恒例の自分満足に達したので、プレイ終了としました。



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ストーリーと演出

まぁこれはね、北斗の拳が好きか嫌いか、漫画を読んだりアニメを観たりしたか、それによってかなり変わって来ますね。とにかく、伝説編のボリュームが半端なかった気がします。

「ラオウ編」、「天帝編」、「修羅の国編」が収録されているので当然と言えば当然ですが、細かい部分も含め、かなりの部分が網羅されており、北斗の拳を知らない方にも十分理解出来るようになっています。

そこは、このタイトルに自分が求めていた部分でもありましたので、良かったです。覚えていない部分もありましたが、自分もどっぷり北斗の拳に浸ることが出来ましたよ。とりあえず、ユリアがモテ過ぎですww

伝説編のみならず、幻闘編もボリューム満点でしたね。自分の好きなキャラ(自分で言えばジュウザとか)や、マイナーぎみなキャラについても、“if”なストーリー?を楽しめちゃうので、ちょっとだれる部分もありましたが、「ラオウ編」、「天帝編」、「修羅の国編」のキャラクターがちょいちょい絡み合うのは、なかなかに熱かったですね。

ただ、北斗の拳のアニメを何度も観て来た自分としては、残念ながら、すでに他界されている方もいらっしゃいますので、致し方ないところなのは重々理解していますし、覚悟の上だったのですが、声優さんの違いにかなりの違和感を覚えてしまい、感情移入がしづらかったのも事実です。

こうやって、違った声優さんの北斗の拳に触れると、改めてオリジナル版の声優さん達が、いかに個性的だったのかを思い知らされてしまいます。けっこう頑張ってはいるんですけどもねぇ。少年時代から慣れ親しんでいただけに、やっぱり敵わないかなぁ・・・。

そして、楽曲に関しても同様でした。版権など色々な問題があるのかどうか知りませんが、ここはオリジナル版と同じ楽曲を使用してほしかったってのが正直なところ。盛り上がるシーンでも、いまいち心が踊らないといいましょうか・・・。これについては、自分的にはかなり残念でしたねぇ・・・。

とはいうものの、北斗の拳のアニメを観ていない方にとっては、特に問題無いのかと思います。先にも書きましたように、ストーリーモードがボリューム満点で、北斗の拳に触れるには良いタイトルだと思いましたのでね。

その他の演出に関しては、リンやマミヤがセクスィな姿に・・・なキャラクターのダメージ表現や、誰もが知る有名シーンのムービー化は、思わず見入ってしまいましたよ。逆に、ほとんど動きもなく早送りも出来ないイベントシーンには少しだれちゃいましたかね。伝説編だけでなく、幻闘編の各キャラクターにもムービーがあったら良かったのになぁ。

アクション、システムなどゲーム面

アクションは、演出に拘った技がちょいちょいあって、テンポが悪くなるモノはあるものの、どのキャラもフルボッコ系でありつつ、ちゃんと個性があって、悪くはありませんでした。キャラが弱い間は、敵の攻撃を回避しながらってなアクション性も若干ですが有りです。

まぁ普通に楽しめましたが、『無双』では無い感じでしたかね。伝説編は確実に違っていて、自分は『ファイナルファイト』を連想していまいましたwwステージを進み、敵が出てくるとそれを倒して、次に進むって感じで、爽快感も『無双』というよりは『ファイナルファイト』的な感じの爽快感でしたかねぇ。

幻闘編は、若干『無双』寄りではあるものの、敵のいる場所は区切られちゃってますし、まとめて倒してしまうと敵がいなくなる瞬間もあって、ワラワラ感もありません。何より拠点でのミッションがウザい・・・自由にボコらせてくれよってなもんです。

さらに、拠点を5つ制圧すると強制的に完全制圧になってしまうので、仲間キャラがいるステージでは、拠点の取り合いになっちゃいます。最大の敵が味方っていうね・・・。敵と味方で拠点を奪い奪われて・・・ってのは有りませんで、タクティカル性は皆無。あるとすれば、いかに味方に拠点を奪われないように進めるか・・・ぐらいでした。あと、拠点から拠点への移動もちょっと面倒でしたね・・・。一部で使用可能なバイクとか使いづらいの極みでしたし・・・。

成長要素については、経路図がこれまた面倒だったかな・・・もはや運に任せるしかない感じでしたからね。時間があるのならば、それぞれのキャラクターに合った経路図を揃えたいところでしたが、それはさすがに無理でして、あきらめちゃいました・・・。

まとめ

なんだもう色々と書いてしまいましたが・・・アニメ版と声優さんが違うとか、使われている楽曲が違うとかっていうのは、あくまでも、自分の北斗の拳との関わり方が問題となっているだけでして、アニメを観ていないのであれば、特に問題では無い部分ですし、ゲーム部分も『無双』ではなく、北斗の拳のアクションゲームだと考えれば、それなりに楽しめるかとは思います。それじゃダメじゃんって言われるかもですけども・・・ね。

キャラクターのモデリングやモーション、技なんかもちゃんと個性を捉えて作られており、なかなか良い感じでしたし、ボリューム満点な各ストーリーモードがありますので、北斗の拳の物語を楽しむって意味で言えば、この『真・北斗無双』は、十分にその役割を果たしているタイトルかとは思いました。

なので、色々と不満点はありますが、自分がこのタイトルを購入した理由が、また北斗の拳の物語を楽しみたいってところが第一だったわけですので、一応その目的は成就されているのかなぁって思っておりますね。

でもなぁ、やっぱり楽曲だけは・・・(まだ言うかっ!)音楽って大切じゃん?(もういいって!)

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